丸和住宅の坪単価は55万~60万円!口コミ評判の後悔は本当なの?

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丸和住宅は、「誰にために家をつくるのか?」をコンセプトに、商品力・対応力・安心力の3つの強みにこだわった家づくりを行っています。

子どものためのプランニングやその子ども達が成長する未来まで考えた商品づくりは、長く住む家にとって大切な考えの一つでしょう。

若い世代が家を建てたいと考えた時に、不安に感じる部分のサポートも充実していますので、まだ早いかもと迷っている人にもおすすめです。

施工エリアは栃木県のみに限定されますが、47年以上にわたり地元・栃木の 街と家をつくり続けてきた地域密着型のハウスメーカーです。県内では2008年から14年連続商圏ナンバーワンの実績があります。

本記事では、そんな栃木に根ざした丸和住宅の坪単価や手掛ける住宅の設備や性能を中心にまとめました。栃木で家を建てたいとお考えの方は、頼ってみると良いでしょう。

丸和住宅の坪単価

丸和住宅の坪単価は約55~60万円です。同価格帯の他のハウスメーカーの坪単価と比較してみましょう。

ローコストハウスメーカー12選の坪単価はこちら!!

ローコスト住宅では中間の位置でハイグレード住宅を考えた場合には、費用を安く抑えられる低めの設定です。

価格の掲載は、家を建てる際の諸経費をすべてまとめた「まるごと価格」となっていますので、全体的に低めと考えてよいかもしれません。

丸和住宅の性能・標準設備

丸和住宅の特徴は3つあります。

1.JWOOD工法を採用した高い耐震性と耐久性

丸和住宅の家づくりは、シート状の単板を乾燥させ接着した木材「JWOOD LVL」を使用した「JWOOD工法」で建築しています。 LVL木材は品質が安定していて強く、そこへ耐力壁を組み合わせることで、高い耐震性と耐久性を持った構造躯体です。

2.断熱だけでなく耐火や防虫の性能もあるセルロースファイバーを採用

断熱に採用しているセルロースファイバーは、新聞古紙が主原料で「断熱・遮音・吸音・調湿・耐火・防蟻・防虫」の性能を持っています。

また、防耐火性能で採用している「ファイヤーストップ構造」は、公的に認められており一般的な木造住宅よりも火災保険が割安です。

3.熱効率をアップする窓の工夫とエネルギーの有効活用

全窓に採用している「Low-Eガラス」は、夏は日射熱をカットし、冬は室内の暖房熱を外に逃がさず冷暖房効率を高めています。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準採用で施し、将来を見据えた家づくりが魅力です。

丸和住宅の商品別の特徴と坪単価 

丸和住宅にはどのような商品があるのかを、ホームページから紹介します。

FLY

転用:丸和公式サイト

「20代からのマイホーム検討を全力応援」をコンセプトに用意されたプランです。土地探し・家づくりはもちろんのこと、資金計画・法律や税金・ライフプランの相談までサポートします。

設計には参考プランがあるようですが、面倒な申請や手続きなどのサポートも受けられるので、心強いのではないでしょうか。FLYの坪単価は不明です。

         

FAMIxHOUSE (ファミクロハウス)

転用:丸和公式サイト

家族との団らんや子育てに着目した2階建てと平屋のセミオーダープランです。大空間「つどいリビング」を中心とした4JDK・2階建てプラン「RUG」は、全69種類のパッケージからベースプラン・間取りや色調を選べます。

子どもの成長を見守る「こどもリビング」を中心とした3LDK・平屋プランの「GYM」は、選べる間取りが18種類です。

商品坪単価
RUG約55~64万円
GYM約64~72万円

 GAB HOUSE(キャブハウス)

転用:丸和公式サイト

希望に沿ったアイデアを提供するフルオーダーのプランです。大工さん手づくりのタイルや木を使った洗面台無垢材のウッドデッキ、玉砂利や御影石をモダンにアレンジした土間など、豊富なアイデアを持っています。

パソコン作業に適したカウンターやキッチン奥のパントリーなど、機能性も考えたスペースづくりにも対応します。GAB HOUSEの坪単価は約49~71万円です。

商品坪単価
GAB約49~71万円

展示場一覧はこちら

丸和住宅の口コミ評判の施工実例

延床面積117.58m²
坪数35.50坪
建築規模2階建て
施工木造
家族構成4人家族

公式サイト
延床面積112.62m²
坪数34.00坪
建築規模2階建て
施工木造
家族構成3人家族

公式サイト
延床面積125.65m²
坪数37.94坪
建築規模2階建て
施工木造
家族構成2人家族

公式サイト

丸和住宅のメンテナンス費用はいくら?

転用:丸和公式サイト

丸和住宅では、引き渡し後から半年・1年目はスタッフの定期訪問でトラブルの有無を確認し、2年目・5年目・10年目は、検査員による無償点検・補修を行います。

10年目~30年目は、5年ごとに定期点検が計画されますが、点検後に必要な補修工事を行わなければ、点検費用が自己負担になる場合があります。

水まわり設備やその他設備機器のトラブルは、引き渡しから10年間何度でも無償修理(部品補修や交換)が可能です。

10年目以降は、必要な有償メンテナンスを繰り返すことで30年まで保証が延長されます。

トラブルや相談については、24時間365日受付可能な電話窓口がありますので、詳しくは問い合わせるとよいでしょう。

丸和住宅のお得なキャンペーン詳細

丸和住宅では最新のキャンペーンは公式サイトにてご確認お願い致します。

お友達紹介クオカード1000円分プレゼント

紹介でクオカード1000円分プレゼン+さらに成約すると謝礼金が10万円もらえます。※条件の詳細は担当者に聞いてください。

夢の福箱「松竹梅」の3つがあります。

20万円箱は総額50万円のオプションが60%OFF

参考例:電動シャッター、高性能エアコン、無垢の床材に変更

35万円箱は総額100万円のオプションが65%OFF

参考例:カウンター、オーダーカーテン、キッチングレードアップ

50万円箱は総額150万円のオプションが67%OFF

参考例:お風呂グレードアップ、太陽光発電、タイルデッキ

建売住宅を特別価格にした「新築応援キャンペーン」は、行われていますので紹介します。

2022年6月30日まで

①家具・カーテン付き

②外構工事付き

③耐震等級3の最高等級相当の耐震住宅

④BELS最高等級の省エネ住宅など

建物により該当しない項目もありますが、「建物 + 外構 + 家具 + 設備」込みのまるごと価格を割引で販売しています。物件については、ホームページで確認されることをおすすめします。

丸和住宅のメリット・デメリット

丸和住宅で施工を考える場合のメリット・デメリットを調べてみましたので参考にしてください。

丸和住宅のメリット

編集部
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ベースプランからカスタマイズできる

建てたい家のイメージが漠然としている場合には、セミオーダープランで好みの組み合わせを選べるのは便利です。ベースとなるパッケージの家族団らん・片付け上手・新生活様式のどれかに気になるものがあれば、チェックしてみるとよいでしょう。

編集部
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まるごと価格がわかりやすい

わかりやすいシンプルな価格設定にこだわっているので、価格の記載は本単価格以外の諸経費もすべて一括しています。後から余分な費用負担が次々と出てくることは無いので安心です。

編集部
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フルオーダーにも柔軟に対応

ローコストからハイグレードまで、純和風からモダンな外観など、フルオーダーの対応力も柔軟です。家主のこだわりをしっかりと聞き、それに合わせたしっかりとした提案力もあります。

丸和住宅のデメリット

編集部
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施工エリアが限定される

施工エリアは、栃木県のみです。地域での実績は、14年連続ナンバーワンを誇っていて地元に密着した信頼のおけるハウスメーカーといえるでしょう。

編集部
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好みのオプションがある場合は不安

大きくはない会社ですので、憧れの設備などがある場合にどこまでの対応力があるのかが不明です。パッケージングされたプランが多いので、選択肢に希望のものが無ければどのように解決するのか確認してみることをおすすめします。

編集部
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点検サービスが簡素

引き渡しから半年と1年は、点検ではなく訪問ですので不具合などは自分で気を付けていなければならないでしょう。訪問時に自分から疑問や問題点を伝えられるように、日ごろから準備しておくことが必要です。

丸和住宅がおすすめなのはこんな人

丸和住宅を特におすすめしたいのは20代~30代の人です。

  • 栃木県に家を建てたい人
  • 小さなこどもがいる人
  • ローン返済や手続きに不安がある人

栃木県で14年連続ナンバーワンの実績がある会社ですので、エリア圏内の人はまずは候補に加えてみることをおすすめします。地元に根付いた会社に土地探しから家づくりまで任せられるのは、安心感も得られるでしょう。

取締役社長も若いためかプランの中には子育て世代に向けたものが多く、若い世代が家を建てる時の不安にも寄り添う姿勢が魅力です。

住宅ローン返済やライフプランなど安心して、子育てができる環境づくりの相談もできるのは心強いことではないでしょうか。