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「憧れのマイホームを持ちたい!」と思った際に、どこに相談するのがベストなのでしょうか。
- ハウスメーカーや工務店に問い合わせてみる
- 住宅展示場に足を運んでみる
- 友人・知人に相談してみる
- そもそもローンを組めるのか銀行の窓口で相談する
どれもありそうなケースではありますが、実はベストな選択ではありません。なぜなら、それぞれの主観が入った情報を聞くことになり、家づくりの途中で不安が生じたという話も小耳に挟みます。
一番最初に相談する場合、ベストな提案を受けられる可能性が高いのは、あなた自身のバックグラウンドをきっちりヒアリングし、中立的な立場から案内の提案をする存在です。
今回、取材させていただいた「全国80店舗の注文住宅の相談窓口 FPバンク新宿店」さんは、 気持ちよくマイホームを持つために最良の関わりをしてくれるでしょう。
業者数 | 1110社 |
口コミ | |
間取り作成 | |
資金計画 | |
土地探し |
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合同会社ゆう不動産 代表 岩井佑樹(1983年8月生まれ)。熊本学園大学を卒業後、飲料メーカーに就職。2013年に宅建を独学で取得し不動産会社へ転職。2023年3月に不動産専門webライター業で独立。実名記事の作成や監修を行う。
注文住宅の相談窓口 FPバンク新宿店とは?
注文住宅の相談窓口 FPバンク新宿店は、独立系のFP(ファイナンシャルプランナー)の株式会社 FPバンクが加盟店として注文住宅の相談に関することを業務のひとつとして行っています。
特定の会社と繋がっている相談窓口ではなく、大手ハウスメーカーから地元に根ざした工務店まで、お客様のバックグラウンドをきっちりヒアリングし、最良の担当者をイメージしながら紹介することを業務としています。
完全に中立的な立場から相談者にとって最良な担当者に出会える可能性が高まります。
ハウスメーカーや工務店に直接問い合わせたり、住宅展示場に足を運んでみると、最初に出会った方が担当者になるケースがほとんどで、
- 売り込まれている感覚が嫌になった
- 人間的な相性がよろしくない
- そもそも要望を中々聞き入れてくれない
- コミュニケーションミスが生じた
など、失敗してしまうケースも起こります。
そういったマイナス面を排除してくれるのが「注文住宅の相談窓口」です。
なお、取材したFPバンク新宿店は、業務を担っている会社が独立系のFPですので「注文住宅の相談窓口」の中でも、資金計画について強みを持っています。
インタビューに応じていただいたのは、副支店長の杉村様です。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速ですが、注文住宅の相談窓口について教えて下さい
「注文住宅の相談窓口」のサービスの前に、私たちのことを知っていただきます。FPバンクは独立系のFP事務所で、6つの柱を中心に業務を行っています。その中でも、注文住宅を考えているという方に対して「注文住宅の相談窓口」として、お客様にとって良い提案を行うイメージです。
また、ライフプランを設計する中で、そろそろ家を持ちたいという方に対しても「注文住宅の相談窓口」のサービスを紹介することもあります。
「注文住宅の相談窓口」も中立的な立ち位置でお客様にとって良い選択を提供することを行なっていますが、FPバンクも中立的なファイナンシャルプランナーとしてライフプランを作成するなど、相談者様がお金に困らない道しるべを提案しています。その中で、つながりのある会社さんの担当者をイメージして、必要なサービスを紹介することを行っています。
そのため、中立的な意見を求めている方は、とても重宝すると思います。
相談窓口業務は他社さんでもやっていますが、運営会社が大手さんでしたら100%中立性は保てないイメージがありますね。
はい、そういったイメージを持たれている方もいらっしゃいます。FPバンクが業務のひとつとして行っている「注文住宅の相談窓口」は、特定のつながりのある会社ではなく、大手ハウスメーカーから地域に根ざした工務店、デザインの得意な設計事務所など様々ある中、その会社の担当者と相談者様の相性をイメージしながら、ヒアリングし、良い選択を提供します。
「注文住宅の相談窓口」は全国に展開していますがFPバンク新宿店さんの強みは?
お客様のご要望や好みをきっちりヒアリングし、実現でき、満足いただくのは前述した通りです。もう少し具体的にお伝えすると、例えば注文住宅を購入したいというお客様がいらっしゃったときに、マンションという選択肢もありながら、なぜ注文住宅を建てたいかなど、背景をきっちりお伺いします。中には、車を持ちたくてガレージが欲しいという方は、マンションではなく、注文住宅でなくてはいけません。
ご希望の価格帯も伺い、相談者様のキャッシュフローから、いくら位までの家は大丈夫と目安を設けます。FP事務所が業務を行っており、資金面の相談やキャッシュフロー計画書やライフプランの作成を行っているため、その点はお任せください。
この点が、他の「注文住宅の相談窓口」と異なる点でもあります。
どのような方に「注文住宅の相談窓口」を利用して欲しいですか?
漠然と注文住宅がいいなぁとお考えの方でも構いませんし、住宅展示場に足を運ぶ前やハウスメーカーさんに資料請求をする前に一度ご相談に来られることをおすすめします。
もちろん、ご自身で情報収集をされてからいらっしゃるのは構いませんが、住宅展示場やハウスメーカーに足を運ぶと、担当者がついてしまいます。注文住宅を建てたいと意欲的でない場合は、ガツガツ来られてしまうと嫌になってしまうケースもあります。
私たち経由で、ハウスメーカー様を紹介した場合、見学だけしたいというケースでも快く引き受けてくれるため、嫌な思いはしないと思います。
情報を増やすことで、欲しいものが定まってくるため、見つけるためのツールとして「注文住宅の相談窓口」をご活用するのがおすすめです。
ご自身のライフプランの整理にもなりますので、気軽な気持ちでお越しください。
また、ご夫婦の方は、お金の価値観をあわせるためにも、二人でいらっしゃることをおすすめします。
初回のご面談では、どれくらいお時間がかかりますか?
初回のご面談は、おおよそ1時間半程度お時間をいただきます。家を買おうと思った背景などを伺い、ご希望のライフプランを明らかにし、次のステップへ進むのに十分な時間です。
住宅の相談だけでなく、お金の相談と目処をつけておくことの大切さをお伝えします。いい土地が見つかったとしても、お金を動かせる目処が立っていなければ、決めることもできません。
家や土地は、ご希望のものがマーケットに出てくるかわかりません。なかなか見つからないケースもあれば、出会いの中ですぐ見つかるケースもあります。
特に資金面に関しては、ご年収だけでは判断できない場合もありますので、少しずつお互いの信頼関係を築きつつ、アシストしていく形です。
どういった内容の相談が多いですか?
資金面のご相談は多いです。「自分の年収だと、いくら位までなら大丈夫?」ということを気にされている方は多いです。
あとは、土地が見つからないから、なんとかして欲しいという相談もあります。
都内の場合、土地がご希望のものが見つけにくいというのもありますし、土地を確保して家を建てようとすると、想像以上に高額になるケースもあります。そのため、首都圏近郊のエリアを探している方もいらっしゃいます。
土地を探す上でおすすめできるのは、ハウスメーカーさんがセットでやってくれるケースが一番スムーズです。
地方移住での相談はありますか?
はい。地方に家を建てたいというケースもあります。故郷に帰るというケースもあれば、その街が好きだから行くというのもあります。
その場合は、資金面の相談とローンは私の方でやりました。ご希望の地域に強いハウスメーカーさんを紹介できればよいのですが、それがない場合は、ご自身で探していただく形になります。
注文住宅の資金計画では、国からの補助金などの制度も案内はありますか?
私たちの方では具体的な補助金などの申請業務はお手伝いしておりませんが、一般的な制度内容などはお伝えしています。具体的なものは、お繋ぎした会社さんが案内してくれる形になります。
というのも、住宅の仕様や時期によっては使えないものもあります。補助金などを当てにして資金計画を立ててしまうと、実際に使えなくなったとなると、計画が狂ってしまいます。
そのため、ライフプランを作成し、キャッシュフロー計画書をつくり、ハウスメーカーさんをお繋ぎするというスタンスにとどめています。
深い話は、ハウスメーカーさんとやっていただいた方が建てる家にも反映していきますので、お繋ぎした方を頼ってみてください。
相談された方の成功事例についてお聞かせください
自分の関わったお客様になりますが、子どもの学区の関係で限られたエリアの土地を探していました。お客様のご主人は、蔵書がとても多くマンションでは手狭になってきました。本が収まるような家に住み替えたいというご希望でした。
最初はお金のご相談でいらっしゃいましたが、ハウスメーカーを紹介し、土地も合わせて探してもらって、不動産部と設計部がスムーズに連携して、想像以上に早く進みました。確か、土地が見つかるまで2ヶ月程度だったと思います。
最初は中々良い土地が出てこなかったけれど、ハウスメーカーに伝えた情報を元に、事前に動いて希望エリアの土地を探してもらいました。
それまで住んでいたマンションの売却は、私たちの方が担当し、すべてがスムーズにいきました。
ちなみに、そのときにご紹介したのは、ミサワホームの蔵のある家です。
お客様にとって、どんな存在でありたいですか?
私たちは、お客様にとってお金周りであればどんなことでも相談できる存在でありたく、何かのきっかけで気軽に思い出して欲しいと思っています。
例えば、最初は「結婚するから」というきっかけだったとしても、これからのお金の貯め方、使い方を教えます。その後で、家を建てたくなったら私たちに相談しよう!とか、子どもが生まれたら来てもらうなど、活用できるシーンは様々あります。
お金のホームドクターみたいな言い方もしています。
きっかけは、「注文住宅の相談窓口」だったとしても、お客様と長く繋がっていけるような存在でありたいし、「注文住宅の相談窓口」もFPバンクも同じイメージでいて欲しいです。
お知り合いになれたら、そこからのスタートで、何かがきっかけで、保険を見直して欲しいとか資産運用したいから、キャッシュフローの相談をしたいなど、きっかけのひとつとして、末永くお金のホームドクターでありたいと思っています。
素敵なお考えですね!ありがとうございました。
読者様の中で、注文住宅って建てられるのかな?と漠然としているくらいでも「注文住宅の相談窓口 FPバンク 新宿店」さんは力になってくれます。ライフプランの見直しもしつつ、憧れのマイホームのイメージを膨らませませんか?
注文住宅の相談窓口 FPバンク新宿店の店内
相談スペースは6箇所(うち個室が1箇所)あり、キッズスペースも設けられているため、お子様連れの方でも安心できますよ。
※取材時は片付けられていましたが、お子様がいらっしゃるときはスペースが拡大する?!
注文住宅の相談窓口FPバンク新宿店の行き方!アクセス方法
「注文住宅の相談窓口 FPバンク 新宿店」は、新宿駅南口より徒歩5分程度です。アクセスも単純で、新宿駅南口を通る甲州街道を、都庁方面に歩いていけば到着します。雨の日だったとしても、新宿駅直結の地下道を使えば、徒歩1分程度の位置に出口があります。
新宿駅の南改札口を出て右方向へ進む
矢印の方向へまっすぐ進む(甲州街道の右側をずっと進んでいく)
西新宿一丁目の交差点を渡る
さらに進んでいく
途中で、味噌らーめん十味やがある
さらに進むとルノアールの看板が見えてくる
進んでいくと次の横断歩道を渡る。目印はファミリーマート
西新宿2丁目の信号を渡る
さらに進んでいく。駅から少し離れているため、時間帯によっては人も少ない
西新宿の信号をわたったら、間もなく到着します
信号をわたったら4つ目の建物がKDXビルです。
KDXビルの3階に「注文住宅の相談窓口 FPバンク新宿店」はありますが、ビルの案内にはFPバンクと書かれているのみですので、お間違えなく
3階にFPバンクがあるのを確認。ビルの中に入り、エレベーターで3階へお進みください。
動画でサービス紹介もしてます。
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