秀光ビルドとは?正直住宅について徹底解説!耐震等級3×制震で安心の家づくりとは??

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「マイホームを建てるとき、少しでも予算を抑えながら、安心して長く住める家が欲しい…」そう思いませんか? 最近では「ローコスト住宅」と呼ばれる会社が増えていますが、安さばかりを追求すると「本当に大丈夫?」と不安になることもありますよね。

そんな中、注目されているのが“正直住宅”や“コミコミ価格品質”など、予算を明確にした住宅づくりをアピールするメーカー「秀光ビルド」。耐震等級3×制震という高い安全性や全12回の徹底した検査など、興味を引く特徴が揃っています。

本記事では、そんな「秀光ビルド」の特徴や強み、実際の口コミ・評判を分かりやすくご紹介します。「ローコストでも品質がしっかりしている家がほしい」「オプションなどで予算が膨らむのは避けたい」という方は、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

秀光ビルドとは?

まずは「秀光ビルド」という住宅メーカーがどういった会社なのか、ざっくりと見ていきましょう。

(1) 石川県加賀市を拠点に全国展開

1991年に創業された秀光ビルドは、石川県加賀市に本社を構える住宅メーカーです。全国に支店を展開し、地域に根ざした家づくりをモットーに運営しているのだとか。

「自分が施主なら」の理念に基づき、「良い家を適正価格で建てる」ことにこだわってサービスを提供しています。

(2) “正直住宅”“コミコミ価格品質”とは?

家づくりでは、ついつい契約後に追加費用が発生しがちです。「これもあれも…」とオプションを付けていくと、予定よりも大幅に予算オーバー!なんてこと、実はよくあるんです。

しかし、秀光ビルドの場合は「コミコミ価格品質」で明朗会計を目指し、追加費用を抑えやすい仕組みを整えています。

ローコストながら、耐震等級3×制震や全12回の検査など、安全面への投資を欠かさない姿勢が個人的には安心材料だと思います。

秀光ビルドの特徴・強み

ここからは、秀光ビルドならではの特徴をもう少し掘り下げてみましょう。

(1) コミコミ価格品質で嬉しい明瞭会計

家づくりの費用って、なかなか分かりづらいですよね? 「土地代は別としても…本体価格の他に諸費用や設計料、外構費など、どこまでが含まれているの?」と気になる方も多いはず。

秀光ビルドの場合は「コミコミ価格品質」を強みにしていて、標準仕様や各種手数料が最初からほぼ全部ひっくるめられています。はじめて家づくりをする方には、あらかじめ総額が想定しやすいのは嬉しいですよね。

(2) 耐震等級3×制震の頼もしさ

大切な家族が住む場所だからこそ、災害に対する備えはできるだけ万全にしたい…そう思いませんか?

秀光ビルドは、木造住宅最高ランクの耐震等級3を標準採用しています。その上で制震ダンパーを組み合わせることもできるので、大きな揺れが繰り返し襲っても建物へのダメージを軽減しやすいと言われています。「ローコスト住宅=耐震性は大丈夫?」と心配される方にとっては朗報だと思います。

(3) 全12回の住宅品質検査

家が出来上がるまでの工事過程をチェックする機会って、意外と少ないですよね。

秀光ビルドでは、社内検査と第三者機関による検査を合わせて最大12回実施します。しかも検査の様子を契約者向けにWEB公開してくれるので、「こんなにきっちり確認してくれるなら安心だ。」と感じる施主さんも多いようです。

(4) 3つのラインナップ

秀光ビルドでは、主に「センチュリオン(CENTURION)」「アバンス(AVANCE)」「ファイン(FINE)」の3グレードを展開しています。

高断熱・高耐震をフル装備した最上位モデルから、リーズナブルながら基本性能をしっかり押さえたモデルまで選べるので、ライフスタイルや予算に合わせて検討できる点もメリットでしょう。

秀光ビルドの価格帯は?オプションへの注意点

「ローコスト住宅」で検索すると、建物本体価格が1,000万〜1,500万円台で建てられるケースもしばしば耳にします。

秀光ビルドに関しても30坪前後であれば1,000万円台から建築できる例があるようですが、もちろん土地の条件やグレードオプション等で大きく変動します。

  • 標準仕様で、すでに一定の耐震性・断熱性は確保
  • こだわりやアップグレードによる追加費用は要注意 

家づくりの要望は人によって様々ですよね?「キッチンは広めがいい」「床材は天然木を使いたい」など、こだわればこだわるほど費用が上乗せされることもあります。

事前に注文内容と見積もりをしっかり確認しつつ、どの範囲までがコミコミ価格品質に含まれるのかを営業担当やホームページでチェックしておきましょう。

秀光ビルドはこんな方におすすめ

「家づくりの総額をなるべくハッキリさせたい」という方には、コミコミ価格品質の明確さが大きな魅力です。「予算オーバーが怖い…」と感じる方でも、あらかじめ費用を把握しやすい仕組みは心強いですよね。

また、「耐震性や品質検査をしっかり重視したい」という方にもおすすめです。秀光ビルドでは、木造住宅最高ランクの耐震等級3を標準採用し、制震ダンパーを組み合わせた住まいを提供しています。さらに、全12回の品質検査があることで、安心感のある家づくりが可能です。

さらに、「ローコストな家を希望している」という方にもぴったりです。必要な部分にこだわりを絞り、標準仕様で満足できる設計が魅力的といえるでしょう。

一方で、「床材や設備にとことんこだわりたい」という方にとっては、オプション追加による費用の増加が気になる場合もあります。事前に追加費用についてよく確認しておくと安心です。

よく起こりがちな質問

家づくりを検討する上で、多くの方が抱く疑問をまとめました。こうしたQ&Aをチェックしておくのも、住宅メーカー選びの大事なポイントですよね。

Q. 建築期間はどのくらい?

A. 一般的にどのメーカーも契約から完成まで5〜8ヵ月程度が目安とされています。秀光ビルドは、契約後から半年後くらいの引き渡しが想定されます。比較的短いスケジュール感で建築が進められるため、時間に余裕がない方でも安心できるでしょう。

Q. アフターメンテナンスはしっかりしている?

A. 秀光ビルドでは、2年目、5年目、10年目に定期点検を実施し、住宅の状態をチェックしてくれます。もちろん、定期点検だけでなく、日々の暮らしにおける相談や不具合が発生した場合にも、対応していただけます。

Q. 建物の断熱性能はどのくらいですか?

A. 住宅の断熱性能は「7段階の断熱等級」で評価され、数値が大きいほど性能が高いことを示します。秀光ビルドの住宅は全棟でZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準(断熱等級5以上)をクリアしており、サーモマグのように優れた保温・断熱効果が期待できます。さらに、断熱性能を数値化した「UA値」(外皮平均熱貫流率)でも、基準値0.6を下回る0.46を実現しており、断熱性能が非常に高いことがわかります。夏は涼しく、冬は暖かい住空間というわけですね。家計にも優しく、年中快適に暮らせる家を検討している方には、注目のポイントです。

Q. 使用している建材の安全性はどうなっていますか?

A. 秀光ビルドでは、内装建材に「F☆☆☆☆(フォースター)」規格の製品を採用し、シックハウス症候群への配慮を徹底しています。これはホルムアルデヒド放散量の最上位基準で、安心できる室内の空気環境を実現しています。

さらに、JIS工場で生産された高品質な建材を使用し、耐久性や耐火性にも優れている点が特徴です。建材の状態は全12回の検査でチェックされているので、長期的に安心して暮らせる住環境と言えそうです。

秀光ビルドのまとめ

「ローコスト住宅でも、高い耐震性を備えていて、しかもコミコミ価格品質で予算も立てやすい」と聞くと、なんだか嬉しくなりませんか?もちろん、オプションによっては費用が膨らむリスクはあるものの、秀光ビルドは“正直住宅”を掲げ、家づくりにおける不安要素を極力減らそうとする姿勢を打ち出しているように感じます。

マイホームは人生最大の買い物とも言われますよね? だからこそ、メーカーごとの価格と品質、保証内容に納得してから決めるのが重要だと思います。秀光ビルドではモデルハウスの見学や現場見学会なども行われているので、興味がある方は足を運んでみるのも一つの手です。

実際の空間に触れてみると、「ここはいいな」「もう少しこうしたいな」というアイデアや感想が明確になるはずです。

最終的には、他社との比較や実際の施工事例・口コミをよく調べた上で、納得のいく家づくりを進めてくださいね。「ローコストでも安心感のある家を建てたい」という方は、正直住宅を掲げる秀光ビルドを検討リストに入れてみてはいかがでしょうか? 

あとがき

この記事では、秀光ビルドの概要や特徴、口コミ・評判を中心にご紹介しました。

耐震性の高さやコミコミ価格品質など、ローコスト住宅でも心強いポイントが揃っているのは、“性能”も“予算”も大切にしたい方にとっては朗報ですよね。

もちろんオプション費用や保証の範囲については事前に要チェックですが、実際に秀光ビルドで家を建てた方の声を聞くと「安心できた」「予想外の出費を抑えられた」という意見が目立ちます。

読者のみなさんが、理想のマイホームに一歩近づける情報としてお役に立てば幸いです。ぜひご自身のライフスタイルに合うかどうかを見極めるヒントとしてご活用ください。