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前回に引き続き、岐阜県を中心に“自然素材住宅”を数多く手がけるヤマカ木材·山田社長に
インタビュー! 第一弾では“なぜ自然素材にこだわるのか?”や“W補助金を活用したおトクな家づくり”についてお聞きしましたが、今回はさらに踏み込んだお話を伺います。
第一弾をご覧いただいていない方はこちらから
インタビュー第一弾
そこで今回、編集部では“岐阜県内で着工棟数No.1の住宅会社”として知られる
ヤマカ木材さんにインタビュー取材を実施。
自然素材へのこだわりや、W補助金キャンペーンといった魅力、さらには施主さんの生の声まで、余すことなく深堀りしてきました。
- 岐阜だけでなく愛知や三重へも進出しているワケは?
- 若手スタッフが多い会社だけど、どんな社風なの?
- これから先のビジョンは?
“岐阜県の住宅会社としてトップビルダーの地位を確立”しながらもさらに挑戦を続ける理由とは?
家づくりを検討している方はもちろん、どんな会社か興味が出てきた方も要チェックです。
それでは第二弾インタビュー、早速はじめていきましょう!

本日はヤマカ木材さんへの二度目のインタビュー! 73年の歴史をもつ老舗住宅会社として、「子育てにぴったりな健康住宅」で岐阜No.1の実績を誇る秘密を、改めて社長にお聞きします。

こんにちは。ヤマカ木材の山田です。今回もよろしくお願いします!
最近の取り組み·社内改革

前回はヤマカ木材の沿革や自然素材住宅にこだわる理由をお伺いしました。今日は、さらに“トップビルダーとしての地位を確立するまでの道のり”について深く伺いたいです。

こちらこそ楽しみです。実は前回のインタビュー後、若手社員から『社長、もっと面白い話してくださいよ』って言われましてね(笑)。今日はちょっと深掘りしてお答えできればと!

ありがとうございます(笑)。ではまず、ここ数年で社内が大きく変化していると聞きましたが…どんなことがあったんでしょうか?

はい。大きくは人材の増加です。創業時はもちろん数名規模でしたが、今や正社員が100名超、パート·アルバイトスタッフを含めると150名以上。さらに若手の新卒社員が増えたことで、組織の空気が一変しましたね。平均年齢も31歳くらいです。

若いですね! 新卒採用を増やすには相当な覚悟が要ると思いますが…。

はい。私が三代目として経営をスタートした当初は、まだまだ“職人気質”が強い会社だったわけです。そこに“新卒採用を本格化しましょう”と提案したとき、正直、社内に戸惑いもありました。でも、やっぱり会社を成長させるには色んなバックグラウンドをもつ人が必要ですから。

実際に新卒が増えたことで、会社にどういうメリットが?

一番は、発想力が広がりました。例えばSNSでの情報発信をどんどんやろう、とか、モデルハウスのキッズスペースを充実させましょう、とか。若い世代の感性が生きるアイデアがたくさん出やすくなります。おかげさまで、“子どもが喜ぶ展示場”という評判を得て、ファミリー層へのアピールが強まったのも大きいですね。
岐阜県トップビルダーへの道:挑戦心と地元愛

トップビルダーとして大きな実績を残せた理由の一つに“地元愛”が強いという噂を聞きましたが…。

そうですね、私は岐阜が大好きですし、スタッフも多くが岐阜県出身。岐阜の気候風土や地盤特性も熟知しています。夏は40度近くなるほど暑い、冬は冷え込む、湿気が多い、といった岐阜の気候だからこそ“無垢材と漆喰”を生かした家が“健康住宅”として選ばれやすいという面もあります。

確かに、岐阜ならではの特性に合った家づくりを追求するのは強みですね。

そしてやっぱり“挑戦”を恐れない会社文化が根付いたのも大きいです。『本当に自然素材を標準仕様にして大丈夫? コスト的に無理では?』と反対を受けても、『いやここは踏ん張りましょう』と継続してきた結果、今のナチュリエシリーズが人気を得られた。また、愛知や三重へ進出する際も“よし行くぞ!”と皆で盛り上がれたんです。

トップビルダーを名乗っても良いという確固たる自信があるわけですね。

おかげさまで岐阜県内での「注文住宅着工棟数No.1」という評価をいただくようになりました。でもまだまだ“これで完成”ではなく、日々努力が必要だと思っています。
愛知や三重への展開

最近では、愛知の小牧、長久手、蟹江、そして三重の四日市にも展示場をオープンしていますよね。どんな想いが背景にあるんでしょうか?

大きくは“地元の枠に縛られず、より多くの方へ自然素材住宅の良さを届けたい”という想いです。地元に根差しながらも、“昔ながらの材木屋”のイメージにとらわれず、新たなフィールドを開拓する段階だと考えています。愛知や三重のお客様も、木と漆喰を使った健康住宅には相当興味を持ってくださっていて手応えを感じますよ。

中京テレビハウジング様から特集
社長流·リーダーシップ&社員のモチベーション

ここまで聞いていると、社員さんがイキイキ働けるのも山田社長のリーダーシップあってこそ…という印象があります。どんな風にチームをまとめているんでしょう?

ははは、ありがとうございます。基本は“任せる”スタンスが多いですね。社員が提案してきたことには、可能な限り耳を傾けますし、具体的なターゲット·期限·成果が明確なら、やり方は任せる。もちろん失敗もありますが、そこも含めて会社の成長と思っています。

なるほど。“しっかり期日を決めて成果を定めるからこそ、口出しし過ぎない”という姿勢なんですね。失敗することを恐れない文化が若手を育てているんでしょうか。

そう思います。私も若い時分に“好きにやらせてもらった”からこそ、挑戦できました。新卒がどんどん行動してくれる今の社風は、結果的にお客様にも喜んでいただけるサービスやアイデアにつながりやすい。例えば『より可愛いキッズスペースを配置しよう』とか、『家事動線がラクになる間取りを研究しよう』とか…。社員からのアイデアで実現したことも多いです。
今後のビジョンと読者へのメッセージ

最後に、これからのヤマカ木材さんのビジョンと、読者の方へのメッセージをお願いします。

ヤマカ木材は、“住まいづくりを通じて人の幸せと社会に貢献する”というミッションのもと、さらに東海エリア全体へとフィールドを広げようとしています。自然素材住宅での健康的な暮らしや、ご家族の笑顔を大切にするというスタンスはずっと変わりません。今後も岐阜のみならず愛知·三重でも“トップビルダー”を目指していきたいですね。

具体的には、展示場を追加したり、社員を増強したり…いろいろ構想がありそうですね。

そうですね。今のところ新規採用も続けていますし、社内研修やコラボイベントなども企画中です。コロナ禍で一時期は動きにくかったですが、少しずつアクティブにやりたいと思っています。読者のみなさん、ぜひ気軽にモデルハウスに足を運んでいただけると嬉しいですね。

“無垢材の香りがするモデルハウス”は、写真で見るだけじゃ伝わりにくいですもんね。『ヤマカ木材に行くと子どもが喜ぶ!』と評判らしいので、家族みんなで出かけたいと思います!。

ぜひ。押し売り営業はしませんのでご安心を(笑)。QUOカードキャンペーンもある今がチャンスなので、まずは楽しむ気持ちでご来場ください。

今日は貴重なお話をありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございました!
今回のインタビュー第二弾、いかがでしたか?
愛知·三重への進出や若手スタッフが活躍する組織づくり、そして“家づくりを通じて社会に貢献”というヤマカ木材のビジョンに触れたことで、岐阜発の住宅会社がどれほど意欲的か実感できたのではないでしょうか。
自然素材にこだわり、とことんお客様に寄り添う姿勢を貫いてきたヤマカ木材だからこそ、
「家族が毎日笑顔で快適に暮らせる住まい」を実現してくれそうです。
家づくりをお考えの方は、ぜひ一度モデルハウスや展示場に足を運び、
無垢材と漆喰の空気感を体感してみてくださいね!
「なぜ岐阜県でトップビルダーになれたのか?」という問いに、山田社長は“ぶれない価値観”と“積極的な挑戦”、そして“社員一人ひとりの成長”を挙げてくださいました。若い新卒社員やアイデア豊富なスタッフが次々と登場し、新しい取り組みを形にしていく力が大きいようです。
自然素材の家づくりと充実したW補助金キャンペーンが揃う今、家づくりを考える方にとってはまさに最適なタイミング。岐阜·愛知·三重の各展示場で、家族みんなが笑顔になれる空間をぜひ体感してみてはいかがでしょうか。
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(※各種キャンペーンは予告なく変更となる場合がございます。詳しくは担当スタッフまで。)